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3/26　水曜日

 

 

 

こんにちは。

みなと通り夕凪店オーナー河部でございます。

 

 

 

暖かい日が続いていますね。

お出かけ日和です。

 

 

 

お子様の春休みもあってか、パーキングが混んでいますね。

USJに遊びに行く方も多いかも知れませんね。

 

 

 

新しいシーズンに向けて衣替えも含め・お片付けをされているお客様も多く、

 

＜これどう？価値ある？＞こんな感じでのご来店が多いです。

 

 

 

昨日は７組８名様ご来店　+　クローズ後出張査定１件

 

ありがとうございます。

 

 

 

電話問い合わせも５件（本日はオープン１時間で３件）

 

 

 

電話問い合わせの場合、貴金属や切手・金券等・相場が決まっている物は、

 

お電話で金額をお伝えします。（お伝えした金額そのままでお買い取りします。手数料０円）

 

 

 

ブランド品等・状態で金額が変動する物は、基本的に見せて頂いてからになりそうです。

 

お客様には、〇万円～○○万円のように金額に幅を頂いてお伝え致します。

 

 

 

先日の、貴金属・ブランド小物・工芸品などのお買い取り後のテーブルです。

 

 

けっこう量が多かったので、嵐の去った後ですね。笑

 

 

 

この５分後にはご予約のお客様も来店され、バタバタしましたね。汗

 

 

 

なんでも良いのです。

 

 

＜これ、、どうなんだろう？＞

 

 

 

こんな風に思ったら、お値段が付かないものでも何でも良いのです。

 

 

 

どうぞみなと通り夕凪店に聞きに来て下さいませ。

 

 

 

気軽に入れるお店で、威圧感の全くない私オーナー河部が接客させて頂きます。

 

 

 

２つ質問頂いたことがあります。

 

 

 

質問　その①

＜　どんな物でも売れるの？　＞

 

 

 

私オーナー河部の答え

 

＜うーん。金額の付く物はすべてお買い取りさせて頂きます。＞

 

 

 

＜なんでも。全てお買い取りさせて頂きます！＞と言いたいのですが、

それは嘘になってしまうので、正直にお答えします。

 

 

（例えば着物やローブランド品など、お値段が付かない物もあるので。）

 

 

 

 

質問　その②

＜　どんな物でも査定できるの？　＞

 

 

 

例えば、テレビに出ている鑑定士と言われる人もある分野に特化しているだけで、

何にでも精通している訳では無いのですね。

 

 

 

私オーナー河部の答え

 

＜この５年半ですごい数の商品を見せて頂きました。殆どの分野に精通していますが、

　美術品等の中には分からない物もあります。＞

 

 

＜その場合、写真等の情報共有で業者が調べてくれ私とやり取りします。

ですので、９９％の物は査定ができると思います。＞

 

 

 

これが答えですね。

 

 

 

☆　今日、貴金属をご売却頂いたお客様。

 

面白いアルバイトをされていたので、契約後にお話をお聞きしました。

 

 

 

不用品買います！のようなお店がありますね。

 

 

 

こういったお店でアルバイトをされていたそうです。

（ちょっと全国展開しているお店なので、店名は伏せますね。２）

 

 

 

河部＜鑑定とかはできるんですか？＞

 

 

 

お客様＜ははは。出来ないですよ～。笑＞　＜あ、これ髙そう。くらいです。＞

　　

　　　＜めちゃくちゃ安いでしょ。こんだけ全国にお店あって。＞

 

　　　＜だって適当やもん。笑＞

 

 

 

河部＜、、、＞

 

 

河部＜ちゃんと査定できる人はいるんですか？＞

 

 

 

お客様＜いるお店もありますが、全部のお店に居るわけではないです。

　　　　基本・アルバイトが値段を決めます。＞

 

 

 

お客様＜だから、うちのお店で１０００円でもその足で違うお店に持って行ったら

５０００円！とかもあるあるですよ。＞

 

 

 

河部＜まぁ金額が付きそうな物はそこには売らず、捨てる物・０円でも良い物はそこですね！＞

 

 

 

 

お客様＜あ、なんでも買わないですよ！テレビとかでは不用品買います！みたいになっていますが、

けっこうお金付かないから持って帰って下さい。って返しますよ。＞

 

 

 

河部＜まじかぁ～。＞

 

 

 

貴重なお話をありがとうございます。

 

 

まぁ、そんなとこでしょうね。

 

 

 

ちなみに当店みなと通り夕凪店と、大正のお店でブランド品の相見積もり経験あり。

 

えーと、私オーナー河部が１万５０００円付けたのに対し、

 

 

２６００円。だった事がありました。

 

 

 

 

当店で売却された後、そのお店に苦情を言いに突撃！

 

 

 

お客様＜なんで２６００円なんよ！？１万５０００円で売れたで！＞

 

 

査定員（アルバイト？）

＜私は２６００円だと査定しました。嫌なら売らなければ良いだけです。＞

 

 

お客様＜、、、＞

 

 

えー、でも私オーナー河部はここのお店は全然ありです。

 

 

先ほどもお伝えした通り、＜　もう捨てても良い・０円でも良い　＞こんな物で

処分に困っている。こんな時に使うお店だと思っています。

 

 

 

私も１０年以上前に利用させて頂きました。

（ワンピースのコミック当時全巻とCDをいっぱい。）

 

 

ほとんど１０円・３０円。。０円の物は置いて行って良いと言われたのでお任せしました。

 

（数日後、ワンピースのコミックが１冊３００円で並べられていましたが。笑）

 

 

 

用途に分けて使い分ければ良いのかもですね。

 

 

 

ただ、貴金属やブランド品は損をすること間違いなしなのでやめときましょう。笑

 

 

 

話は変わり、

 

先ほど、貴金属の売却をご相談のお客様。（じいちゃん。と呼んでいます。）

 

 

もう何回もご来店頂いている常連様で、私オーナー河部のお友達のおじいちゃんです。

 

 

 

じいちゃん　＜もうそろそろ、金も売って整理しとかないとな。＞

 

 

河部　＜そだね。もうだいぶ儲けたんじゃないの？＞

 

 

 

じいちゃん　＜うん。かなり儲かったかもなぁ。まだ上がるかな？＞

 

 

河部　＜どうだろうね～？２０年・３０年長期的に見たら、

　　　上がるだろうから持っておいた方が良いかもね！＞

 

 

 

じいちゃん　＜その頃には生きてないわ。笑＞

 

 

河部　＜寂しいこと言わんといてよ。＞

 

 

 

よく皆さま、＜　終活　＞なんて言葉を使われます。

 

 

その度に、

河部＜そんな寂しいこと言わず、いつまでも元気でおってください。＞

 

 

 

言ってはみるものの、複雑な気持ちですね。

 

 

私オーナー河部も他人ごとではなく、いずれ迎えるのですから。

 

 

 

こんな事を書くと、提携先の掃除業者様に怒られるかも知れませんが、

 

 

 

実際あるのは、例えば金や貴金属を保管しているとします。

 

当然、見える所には置けないので隠します。

 

 

 

その時に起きる問題は、

 

 

 

①その保管先（隠した場所）を伝えずに亡くなる。

 

②認知症などで保管先（隠した場所）や保持している事を忘れてしまう。

 

 

 

ご家族はそのことを知らず、掃除業者・片付けの業者に依頼する。

 

 

 

良心的な業者さんなら申告してくれるかも知れませんが、

 

 

片付けの業者さんが思わぬところから、金や貴金属・現金を見つける。

 

 

 

ご家族に渡らない場合も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

対策として、

 

 

①資産・貴重品の保管先を家族に伝えておく。

 

②売却し、現金に換えて口座にて保管する。

 

 

 

こうしておいた方が良いと思います。

 

 

 

伝えておくのも終活のうちです。

別に売って片付ける必要のない物は、そうしても良いと思います。

 

 

 

 

では、お買い取りの一部をダイジェストで。どうぞ！

 

基本的なご説明として、

 

美術品は、作者の方のお名前にお値段が付く作品。

工芸品は素材やデザインにお値段が付く物ですね。

 

もちろん、美術品の方が圧倒的にお値段が高いです。

 

作品が入っている木箱。にも目がいきます。

 

お写真のように箱が古く劣化してこげ茶色になっていますね。

 

破損しないように布でくるまれている物があります。その布にも作者の印があったりします。

（１３代柿右衛門のお品もそうでしたね。）

こちらの工芸品は錫製品です。

 

木箱の色も明るいというかそんなに年数が経ってなさそうですね。

錫製品・銀製品も素材の価格が高騰しているので、こういったお品もお値段が付きます。

お皿はブランド品のみのお買い取りとなります。

 

これも私が考える計算式なのですが。（減点方式かな。）

 

 

ブランド名　（ブランド力）　ー　未使用0　・使用品マイナス　ー　付属品（箱等あり0・無しマイナス）

 

 

ようは、良いブランドで未使用品・箱などの付属品も全てあり。これが１００点。

あまり良いブランドではなく、使用品・状態悪い・付属品無し。が０点

 

こんな風に金額が付きますね。

 

 

簡単に言うと、次に使う方が欲しいかどうか？です。

 

 

＜あー、このブランドの食器なら欲しいけど、使用品か。＞

＜あまり高くないブランドのカップだけど未使用・箱アリなら欲しいな。＞

 

こんな感じですね。

 

素敵ですね！

こういった物を使える暮らしがしたいです。笑

 

ペアカップもブランド品で揃えると気分が上がりますね。

 

 

これはマレーシアの錫製工芸品。セランゴールピューター。

こういうのでお酒飲みたいな。

 

MCMセカンドバッグに。

バリー・ショルダーバッグですね。

こっちは大きめのバリー・ショルダーバッグ。

カルティエの札入れ・カードケース財布。コインケース。

こういったクラッチバッグも昔人気でしたね！

けっこうダメージ箇所がありますが、捨てたらダメですよ！

ルイヴィトンの名前に必ず金額は付きます。

こういった細い紐や持ち手部分は負荷が掛かりやすいので、

ダメージが起きやすいですね。

ショルダー部分も古くなると、劣化してヒビ割れや柔らかくなってきます。

 

 

どんな状態でもお値段は付きますので、

 

＜こんなん駄目よね。＞で捨てたりしてはダメですよ！お金を捨てている事になるので。

 

 

 

さて、今日のブログはいかがでしたでしょうか？

 

 

 

後半駆け足になってすいません。

 

今日は午後からが忙しくなりそうですので、午前中にブログをアップさせて頂きます。

 

 

 

今日も最後まで見て頂いてありがとうございます。

 

 

次回も面白いブログをアップしていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

この後もお客様に寄り添った最高の接客と、

他店が追いついて来れないバッチバチの金額提示を行い、

 

 

 

元気いっぱい頑張ります！

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

　　みなと通り夕凪店オーナー　河部